vo., g 福島康之 b 黒川 修

1990年、リーダー福島を中心にジャグバンドとして結成。ストリートの演奏がきっかけで1stアルバム「リサイクル」でデビュー。JAZZ、JIVE、JUMP BLUES、FOLK、COUNTRY、LATIN、HAWAIIANなどオールドタイミーでルーツの香りのするGOODMUSICを独自の感性でブレンドした作品をこれまで発表し続けている。結成以来一貫して「ライブ!」生の音楽にこだわった活動をし続け、全国規模のツアーも頻繁に展開。FUJI ROCK FESTIVAL、RISING SUN ROCK FESTIVAL等のイベントにも多数出演。また、自らが主催する野外イベント「勝手にウッドストック」も2002年より毎年開催している。
HOMEWORK RECORD主宰。

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vo., vln ハッチハッチェル ds ペロ魚谷 acc, vo. 藤田まゆみ bjo, tp 内藤順一郎 
b トネーロ ag アイリッシュコーヘイ

デタラメインチキおかまいなし!
クダラナの神に愛された心震わす底抜けメロディ、
人生讃歌!
歓びの演奏に愉快でナンセンスなステージショー!!
神出鬼没、天才ハッチハッチェル率いる
6人組素晴らし系楽団。

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福岡県出身。18才で上京後、音響の学校へ通いながらライブハウスの下働きや劇団の裏方などを経験、その中で『歌』に目覚めジャズクラブで歌い始める。1998年6月日本クラウンよりデビュー。6枚のアルバム、10枚のシングルをリリース。くるりのマキシシングル「BIRTHDAY」(ビクター)へのコーラス参加や「Apple Of Her Eye〜りんごの子守唄〜」(ビートルズカヴァーアルバム)参加、NHKアニメ「しばわんこ和のこころ」テーマソングを担当、全国の幼稚園・保育園を廻り、子供のため・育児で忙しいお母さんたちのためのライブ演奏など多彩な活動を展開している。ギターやギタレレを弾きながら、優しく心暖まる歌を奏でる音楽家。

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たとえワンフレーズでも耳にしたら、決して忘れることのできない唯一無二の強烈な個性を持った天性のボーカリスト。70年代前半から活動を始め、数々の伝説のバンドで圧倒的な存在感を放つ。近年はソロ・アーティストとしての活動も活発で、ソロ通算5枚目となる最新作「金子な理由」では自身の思い出深い楽曲を、変わらぬブラック・フィーリングで「金子色」に染め上げている。現RIZEのメンバー・金子ノブアキ(drums)・kenken(bass)の母親でもある。

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tp, vo. 下田 卓 ts 上野まこと pf, org 小林 創 b 矢野伸行 ds 大沢公則

1997年10月、「スイング・バンド」として4管3リズムの編成で結成。1930年代〜40年代の米黒人スイング〜ジャンプ・バンドのサウンド、とりわけ“カンザスシティ・スタイル”と云われるサウンドに取り組んできた下田が、その音楽志向をフルに発揮すべく全曲アレンジを担当。2000年7月、ミズーリ州カンザスシティへ。「Kansas City Blues & Jazz Festival 2000」に出演。Jay McShann、Claude Williams、Myra Taylorら伝説的ミュージシャンから賞賛され、カンザス市からは「名誉市民」の資格を与えられる。様々に編成を変えながらも、一貫した「KCBサウンド/シモダタクイズム」をブルンと振り回す男のバンドに!

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福岡在住の松浦浩司によるソロユニット。福岡のみにとどまらず各地の美容室、カフェ、ギャラリーなど場所を選ばず何処でも「とんち」色に染めるライブを精力的に開催。ウクレレの弾き語り、自作のバックトラックにのせてのラップなど、奔放なスタイルで人生のわび、さびを歌い上げる。福岡のインディーズシーンにはかかせないアーティスト。また、今回リリースのCDジャケットを飾る、一度見たら忘れられない、愛くるしくも奇妙な味のあるステキなイラストも手がける才人。

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vo., uke, ts, 口笛 藤井康一 g. 関ヒトシ pf,メロディカ 照本 史 b. 恵福浩司

1992年、アコースティック・デュオ・アルバム『私の青空』(バンバンバザールもカバーしている『明るい表通りで』収録)をリリースした藤井康一と関ヒトシに照本史、恵福浩司を加え、リトルジャイヴボーイズを結成。現在まで5枚のアルバムをリリース。日本語のJAZZ、昭和初期の歌謡曲からニューオリンズありハワイアンあり、最近ではサンバ、マンボまでとも、その音楽的懐の深さは計り知れない。日本一のJIVE男・藤井康一の手に掛かればどんなジャンルの音楽も、演芸+ブラックミュージックで培った、その言葉のセンス、絶妙の間・リズムのマジックで誰もが楽しめるメリトルジャイヴボーイズワールドになってしまう。

Official HP http://www.hat.hi-ho.ne.jp/wshakoda/



vo. AYA pf. Fuming wb. Tamotsu

アワラブはそのJAZZのSWING感と、歌心全開のPOPSを融合させ、ニューコンセプトなサウンドを呈示する。AYAのどこまでも伸びていきそうな抜けのいい歌声、誰もがシンクロできる恋心の機微を描いた詞世界にはJAZZというイメージから想像しがちな高慢さや小難しさは皆無である。Swing jazz〜Big band jazzの黄金時代のあの胸躍るようなリズムとノリを封じ込めたサウンドはたまらない。JAZZにおいてはリズム感が曲の良し悪しを左右するのだが、アワラブの場合、そこにプラスして歌、つまりメロディーも強靭。敷居は低く、奥は深い。そんな新しい ジャズ meets ポップス。

Official HP http://www.our-love.to/



1976年兵庫県生まれ。2000年、ワーナーミュージックジャパンより「花*花」としてメジャーデビュー。2003年、花*花としての活動を休止し、現在はソロでライブ活動をする傍らボイストレーニングなどのワークショップを行う。京都在住。好きな言葉は「ぼちぼち」。

Official HP http://otoshigoro.petit.cc/




pf. 小谷教夫 dr. 二本柳 守 b. 大角一飛

小谷教夫(こたにのりお)
1948年長崎県生まれ。早稲田大学在学時ジャズ研に所属し、プロ活動を開始。卒業後は、様々なグループを経て、松本英彦カルテットに加入して4年間在籍し、レコーディングにも参加する。その後、鈴木章治とリズムエースに加入してカーネギーホール公演に参加するとともに、多数のアルバム(「Swing In Mnhattan」等 )を残し、鈴木章治が亡くなる1995年まで在籍。 その間、様々なレコーディングに参加。 現在はジャンルにとらわれない数多くのセッションに参加するほか、自己のグループでライブハウス、ホテル、ステージ等で幅広く活動している。 また、ジャズピアノの教則本「ジャズ・ピアノ・アドリブマスター」「ザ・ジャズ・ピアノ」(リットー・ミュージック)は、20年以上のロングセラーを続けている。 2007年12月にピアノトリオによる初リーダーアルバム「My Little Valley」を発表。

Official HP http://www.jaim.or.jp/artist-o/norio_kotani.html



☆今回のユニット結成のいきさつ

ハシケンのデビュー盤「Hasiken」を友人に薦められ聴き始めたハマケンはまだ高校生だった。その友人と一緒にハシケンのライヴを初めて観たハマケンは、まだ男になってなかった(未確認情報)。時は過ぎ、すでに「SAKEROCK」で人気者になりつつあったハマケンは、ハシケンのバンドスタイルのサックス担当「福島ピート幹夫」率いる「KILLING FLOOR」に属していたことがきっかけでハシケンと「再会」。その後ハシケンのバンドスタイルに参加。昨年には「ハシケン&ハマケン」のデュオで松山と広島にて初ライヴ。好評だったため、気を良くした2人は秘かにアルバム制作に入った。そして身長差30センチの凸凹コンビは生まれ「TAKARA」が完成した!

ハシケンOfficial HP
http://www.hasiken.com

ハマケン(浜野謙太)<SAKEROCK>Official HP
http://sakerock.com


リクオ



京都出身。'90年のデビュー以来、ニューオリンズピアノ、R&R、ブルース、ジャズ等に影響を受けたグルーヴィーなピアノスタイルと、ソウルフルなヴォーカル、切なさのつぼを押さえた楽曲で、注目を集める。年間120本を越えるライブツアーで鍛えられたファンキーなライブパフォーマンスは、世代・ジャンルを越えて熱狂的な支持を集め、いつしかローリングピアノマンと呼ばれるようになる。
世代を超えて数多くのアーティストとのコラボレーション、レコーディング、ライブ参加も積極的に行い、これまでに共演したアーティストは忌野清志郎、佐野元春、ブルーハーツ、オリジナルラブ、友部正人、おおはた雄一、有山じゅんじ、真心ブラザーズ、泉谷しげる、山口洋(HEATWAVE)、ソウルフラワー・ユニオン、ウルフルケイスケ、梅津和時、Dr.kyOn(ボ.ガンボス)、多和田えみ、遠藤賢司、横山剣(クレイジー.ケン.バンド)、BEGIN、風味堂、佐藤竹善、小坂忠、永積タカシ、ハンバートハンバート等々、枚挙にいとまがない。近年は、これらの人脈を生かして、イベント製作に携わったり、イベントの中でのホスト的な役割を受け持つ機会も多い。
'04年からは”世界で一番やんちゃなピアノマン集団”CRAZY FINGERSをDr.kyOn、YANCY、斎藤有太等と結成。これまでに3枚のアルバムと1枚のライブDVDをリリース。ピアノの概念を打ち破る弾けたサウンドと、エンターテインメント色の強いステージで注目を集める。
10年には完全ピアノ弾き語りスタイルでのカヴァーアルバム「リクオ&ピアノ」をポニーキャニオンよりリリース。‘アルバム中唯一のセルフカヴァーである「胸が痛いよ」は忌野清志郎氏との共作。
11年に入ってからはウルフルズのウルフルケイスケとコンビを組んでの全国ツアーが大きな反響を呼ぶ。その流れで、12年よりウルフルケイスケ、寺岡信芳(元アナーキー)、小宮山純平(元cutman-booche)と「MAGICAL CHAIN CLUB BAND」を結成。ソロ、セッション活動と平行して、バンド活動も始動させる。
2012年4月10日に29人のアーティストとのコラボ・ライブアルバム「HOBO CONNECTION Vol.1」(2CD+DVD)をリリース。

リクオOfficial HP
http://www.rikuo.net/

イベントサイト『ホーボー・コネクション』
http://www.rikuo.net/hoboconnection/


スウィート
ホリワイアンズ

ノスタルジック、エキゾチック、ロマンチックの三大チックを備えた極上のトロピカルサウンド。
2002年、リーダーの松井朝敬を中心に大阪で結成。2007年にジャズ、ブルース、ハワイアン、カリプソなどのワールドミュージックに独自のエッセンスを加えたアルバム「Hula Girl」でデビュー。このアルバムは 日本とアメリカで同時リリースされ国境を越え大絶賛された。
2007年以降、活動の場を日本、アメリカから、カナダ、イギリス、フランス、ベルギー、オランダ、ドイツ、イタリアまで広げ、現在までに4枚のアルバムをリリース。数多くの海外のミュージシャンとの録音、共演、ワールドツアー、映画出演など、世界規模で活動している。

Official Site: http://www.sweethollywaiians.com/


GUN kondo

1969年生まれ。16才より福岡でバンド活動開始。ライブハウスなどに出演。 YAMAHAポピュラーミュージックコンテストボーカル部門優勝。17才でソウルフル な音楽に心を奪われ、黒人霊歌、ソウル、R&B、ジャズなど、アメリカンブラックミュージックの世界へ。1996年渡米、本場N,Yへ。Gordon Dukes(Soul,R&B シンガー・ミュージックプロデューサー)のスタジオに住み込みでボーカルレッスン・ボイストレーニングを受け、同時にステージングなども学ぶ。Halsey Gospel Groupにクワイアで参加ハーレムの教会や、ダウンタウンのクラブでパフォーマンスを重ねる。1998年 さらなるルーツを求めアフリカへ。1年間のアフリカ大陸放浪の中で、現地の人々と共に喜び、悲しみ、生活すべて音楽を通して体感する。ウエディングパレードで地元楽団に参加、マサイ族の「雨乞いの祭り」に参加するなど、多くの地域で多くの民族とストリート、広場等でセッションを重ねる。帰国後、小学校・学童保育のゲストティーチャーとして、子供たちに国境を越える音楽の楽しさや、"やってみる"という好奇心の大切さを伝える活動を行うなど、アーティス ト活動と平行して、音楽専門学校の講師を勤め、若手の育成にも力を注いでいる。